フォント選びに悩んだ時はこれ ゴシック体フォント徹底比較!!

今回はフォントについて今一度考えてみた。

adobeとの提携で2016年よりTypekitでモリサワ書体が無料で使えるようになり

一気にデザインの世界が広がりましたね。

選択肢は多いことに越したことはないですが、どのフォントが可読性が高く企画にあっているのか選定に悩む時間も増えました。

時間に追われているときは、それこそ好みで選んでしまうことも。

そんなこともあり、それぞれのフォントのルーツやや特性を今一度見直してみようと思います。

今回はゴシック体を対象に調べてみました。

 

ちなみにみなさんは好きなフォントがありますか?

私個人的には見出ゴMB31や游ゴシック体を使うことが多いです。

オーソドックスですが存在感があり、絶妙なサイズ感が

使いやすく僕の好きなデザイントーンにもマッチしてくれます。

小塚ゴシック

小塚明朝に続く アドビのオリジナル和文書体であり、Photoshop や Illustrator などの、アドビ製品に入っている。制作したのは、モリサワ社の「新ゴ」で有名な小塚昌彦。

このゴシック体は EL〜H の6つのウェイトで構成されており アドビの製品に付属するため比較的よく使われる書体でもある。

                                     「ニコニコ大百科」より引用


源ノ角ゴシック

Adobe と Google が共同で開発し、2014 年新たに公開したフォントで、7 つのウエイト、3年をかけて制作された美しく汎用性に優れている。

Webフォントとしても利用でき、漢字が揃っていてかつ美しいタイプフェイスとして貴重な存在です。ウェイトも7種類展開されていてテキストのコントラストを作るにはとても優れている書体です。


ゴシックMB101

伝統的なゴシック体の流れを引き継ぐ、風格あるゴシック体です。しっかりとした骨格を備え、ハネやハライの先端まで力強さと流れを感じさせるエレメントは、親しみやすく信頼感があります。タイトルやコピーに向く太いウエイトは、肉声をイメージさせる骨太な表情で定評があり、細いウエイトは雑誌などの本文組みから中見出しといった幅広い用途に対応し、実力を発揮します。

                              「モリサワのフォント」より引用


見出ゴMB31

モリサワ「基本7書体」の一つで、ゴシックMB101の原型ともなっている。

伝統的で落ち着きのある見出し用ゴシック体です。始筆にアクセントをもったオーソドックスなデザインが使いやすく、適度な黒みと、漢字とかなの対比が自然に視線を導きます。ゴシック体のなかでは字面が小さめに設計されているため、大きなサイズで使っても押しつけがましくなく、広告・雑誌の見出しや長めのキャッチコピーなどで、ゆったりと言葉の意味を伝えることができる書体です。

                              「モリサワのフォント」より引用


新ゴ

システマチックな雰囲気をもつ現代的なゴシック体です。装飾のない均質で明るいデザインは、文字ツメ処理なしに、タテ・ヨコ組ともラインや黒みの揃った美しい組みを実現します。スマートで洗練されたイメージは、あらゆるグラフィックデザイン、広告などの用途に最適です。大きなサイズではインパクトがあり、小さなサイズでも可読性が高いので、公共のサインからパーソナルユースの名刺まで、広範囲にお使いいただけます。

                              「モリサワのフォント」より引用


中ゴシックBBB

基本的な書体として長く愛されてきた伝統的なゴシック体です。オーソドックスな字形に、アクセントのあるエレメントをもち、文字の大きさは全角に対してやや小さめなので、可読性と安定感がよく、読ませる用途に向いています。また、適度な太さは、明朝体と同じ紙面に配置しても違和感がないので、雑誌本文や、キャプションなど小サイズでの使用に最適な書体です。

                              「モリサワのフォント」より引用


ヒラギノ角ゴ

くせのないやや広めのフトコロと、画線両端のアクセントにより、読みやすさと存在感を両立しています。明るくつぶれにくく、業界屈指の多彩なウエイト(太さ)バリエーションで、極小サイズのキャプションから特大サイズの見出しまで、幅広く対応します。テレビCM・テロップ、道路標識・サイン、雑誌・書籍・ポスター、スマートフォン・タブレット端末など日常のあらゆるシーンで多数採用されている人気書体です。

                             「ヒラギノフォント総合情報サイト」より引用


游ゴシック体

游ゴシック体ファミリーは、游明朝体と一緒に使うことを想定して開発された、スタンダードな角ゴシック体ファミリーです。 ややフトコロがせまい漢字と、伝統的なスタイルを持ったすこし小さな仮名の組み合わせが、このファミリーの大きな特徴です。

                                       「JIYUKOBO」より引用


やっぱり調べてみると面白いですね。このフォントがこのフォントの派生!?とかこんな理由で作られたんだ!と目から鱗がポロポロ。

特性がわかれば、フォント選定の際にも活かせそうですね。

今度は明朝体も調べてみたいと思います。

 

記事:RYOHEI(グラフィックデザイナー)